主人公の「僕」は、年上彼女の山岸逢花と同棲中。
僕は山岸逢花が僕自身ではなく、僕の乳首が好きなのではないかと思い悩んでいる。
しかし、そうは思いつつも山岸逢花に乳首いじりに感じ倒してしまうという内容。
山岸逢花は元々、中部地方のテレビ局アナウンサーだった(設定かも?)こともあり、品のある女性の雰囲気がある。
テレビに映っている女子アナが本当に品があるかはおいといて、
なんか高嶺の華の女性感がある=品があるとタケヤブは勝手に思っている。
いや、不倫フェラで退職した女子アナもいるしカーセックスした人もいるし、女子アナに品があるとかぎらないな。
タケヤブは残念ながら、この作品には感情移入できなかった。
理由は以下の2点。
- リアルな生活でタケヤブは、乳首をこねくり回す女性にあまり出会ったことがない。
- タケヤブは乳首をいじられてもあまり感じない。
- 山岸逢花が執拗に乳首をいじるので、「山岸逢花、セックス大変そうだなあ」と思ってしまった。
特に3つ目の「セックス、大変そう感」のせいであまり、エロい気分になれなかった。
どちらかというと、「山岸逢花さん、撮影お疲れ様です。」と労をねぎらう言葉をかけた後に、熱いお茶を振舞ってあげたいという気分になった。
しかし、感情移入できなかったのは、タケヤブが特殊なだけなのかもしれない。
女子アナにいそうなタイプの女性が好き、かつ貧乳好き、かつ乳首をいじられることで感じることができる感受性豊かなメンズは、今作品を楽しむことができるだろう。
また、チャプター3の赤のノースリーブ&白パンを着た山岸逢花が僕に甘えてくるシーンはセクシーが溢れていた。
耳を舐めたり、乳首をいじくる山岸逢花はさしずめ、一流のピアニストが、奏でるベートーヴェンの第9を聴いているようだった。
チャプター4の家着でのセックスは、彼女の家でヤってる感が出ており、興奮した。
エンディング近くで山岸逢花は、中出しされる。
その後のチンコをフェラするシーンでは、あまり乳首をいじっておらず、フェラ主体の絵面になっており詰めの甘さが感じられたのが残念。
今作のタイトルは「射精まで乳首を責めちゃう年上彼女と乳首こねくり同棲生活 山岸逢花」であり、「乳首責め」を前面にアピールした作品なので「乳首いじり」に一貫性を持たせた方が良いだろう。
繰り返しになるが個人的には、乳首いじりなしでフェラメインの方が好みではある。
タケヤブは乳首攻めに関しては微妙に感じたとはいえ、全体を通して上品な山岸逢花が男性の乳首を執拗にこねくり回しながらセックスをするという絵は見応えがあった。
とても目力が強く、ハッと見入ってしまった。
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